「黒子のバスケ」の作者・藤巻忠俊さんや
「黒子のバスケ」関連のイベントに
脅迫状が届いているようですね。
12月29日～31日に予定されている「コミックマーケット83」こと
コミケにも脅迫状が届いたらしく、
黒子のバスケ関連の作品サークルの参加を
今回のコミケでは見合わせるようです。
また、メインが黒子のバスケでないサークルに関しても
黒子のバスケ関連の商品の販売は
行わないそうです。
「黒子のバスケ」の脅迫状を送った人物は
なかなか過激で
作者の母校である上智大学に
気化すれば致死量を超える硫化水素の液体を
送りつけたこともあり、
警察も動いているようです。
作者の藤巻忠俊さんに相当な恨みをもった人物なんでしょうね。
「黒子のバスケ」はバスケ漫画ということもあり、
「スラムダンク」のパクりとも言われてしまうこともありますが、
それでここまでの行動はしないでしょうね。
噂では高校時代につながりのある人で
恨みをもった人間とか言われていますが、
真偽は不明です。
「黒子のバスケ」はアニメ化もされて
特に女性からの人気が高い作品。
そのため、今回のコミケでも
かなりの同人誌やグッズが出る予定でした。
買えなくなった人はもちろん、
このコミケのために作品を作ってきたサークルの人たちが
かわいそうですね。
大手のサークルとかだと、
委託販売するでしょうが、
小さいサークルだとどうなるんでしょう。
しかし、殺意をもつほどの恨みって
一体なんなのでしょうね。
「黒子のバスケ」がその人の作品で盗作されたとか
そういうレベルのことなんでしょうか。
過激なことをしている犯人なので
捕まるのは時間の問題とは思いますが、
早く捕まって欲しいです。
2012-12-09 |
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