ガキ使の笑ってはいけないが2012年で終了?
ガキ使の笑ってはいけないシリーズといえば
始まりはガキ使メンバーの罰ゲームで始まった企画ですが、
今では大晦日の放送が定着していますね。
終了になるかもしれないという話が出ているようですが、
テレビ局がよく言っている視聴率の低下のためでは
ありません。
視聴率は15%超で
さらに、DVDも売れ行きが好調のため、
むしろ日テレの幹部からは評判がすこぶるいい。
では、なぜ、そんな笑ってはいけないシリーズが
打ち切りの話が浮上しているのかというと・・・
それは、ダウンタウンの松本さんが
「もうやりたくない」と
スタッフに打ち明けているため。
松本さんといえば
おしりを叩かれる回数が多いですね。
でも、それが嫌になったのかというと、
違うようです。
松本さんがやめたいという理由は
番組のマンネリ化みたいです。
構成が似ていて、
ゲストや場所をかえてやるのに
限界を感じているのだとか。
松本さんも来年の9月で50歳になるため
それを節目と考えているような感じもあり、
視聴率も好調とはいえど、
少しずつ下がってきているのが
気にかかっているそうです。
確かに、去年か一昨年くらいから
面白いのは間違いないけど、
どうも見たことがあるような感覚が
ついてくるような感じはしてましたね。
でも、大晦日は昔より見る番組が増えたとはいえ
やっぱり見る番組が少ないのは確か。
笑ってはいけないシリーズが
終わってしまうのは残念ですね。
日テレ側は終わりたくないと考えているだろうので、
うまく説得できればいいですが、
どうなるかはわからない。
笑ってはいけないもガキ使メンバー全員でなくて、
仕掛ける側と受ける側だったときのほうが
面白かったので、
それに戻ればまだまだできるとは思います。
2012-12-11 |
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